最近、耳にしない日はないと言っても過言ではない「生成AI」
「ChatGPT」が有名ですが、調べてみると様々なサービスがリリースサされています。
IllustratorやPhotoshopでお世話になっているAdobeでも
画像生成AI「Firefly」が本格稼働し、いよいよ本腰を入れて使い方を考えねば!
・・・ということになりました。
まだ、どんなことができるのか?未知数ではありますが、
「AIに仕事を奪われる〜!」とか不安がってる暇があったら使い倒してみよう!
ってことで、ひとまずChatGPTも有料化して、
Fireflyと共にいろいろと試しています。
出来栄えは?というと、こんな感じ↓
ChatGPTで描いた「AIを使いこなせず、困ってしまっている建築デザイナーのイラスト」
こちらはFireflyで描いた「AIを使いこなせず、困ってしまっている建築デザイナーのイラスト」
ただし、同じプロンプト(命令)では、イメージと全く違ったので、
「AIを使いこなせず、PCの前に座って困惑している男性建築デザイナー」に変えて、
なんとなくイメージに近づきました。
試しに間取り図も描いてもらいました。
こんな感じ。
この図面を描いた時のプロンプトは
「30代の夫婦と小学5年生の男子、小学3年生の女子が暮らす3LDKの2階建ての家の間取り図を作って。
その中には夫婦の寝室と、子どもたちそれぞれに部屋を設けて」
でした。
しっかり検討してみないと使い勝手がいいのかはわかりませんが、
これから、どんどん進歩していったら、図面もAIが数分で描き上げてくれる日がくるのでしょうか?
とは言え、今の時点ではただAIに描かせただけでは
暮らしやすい建物にはならないようなので(特に障害者にとっては!)
まだまだ弊社が必要とされています!
精進します!